地下鉄御堂筋線御堂筋線「江坂」1番出口より3分
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テーマパークダンスとは
ディズニーランドやユニバーサルスタジオなどのテーマパークを訪れると
ショーやパレードで華やかに踊っているダンサー達の姿を観かけると思いますが、
そういったダンサーが踊っているダンスの事を「テーマパークダンス」といい、
踊っている方達を「テーマパークダンサー」と言います。

実際にはテーマパークに訪れたお客さんに楽しんで貰えるような
おもてなしの心で、踊ったりパフォーマンスをします




テーマパークダンスってどういうダンス?

昨年、大阪にあるユニバーサル・スタジオジャパン(USJ)では、
ハリーポッタのアトラクションも始まり、
Open以来過去最高の入場者で盛り上がり、
年間パスを買って何回も訪れる方も多くなりました。


パーク内では楽しいイベント、パレードやショーが開かれ、
かわいいダンサー達が綺麗な衣装を身に着け
華やかに踊っていて、見ているこちらも楽しい気分になってしまいますよね。

そういったお客様に見て楽しんで貰えるようなダンスを提供していき、
自分自身も楽しくみんなハッピーになれるダンスです。


そんなテーマパークダンサーのお兄さんやお姉さんに憧れて
自分もあそこで踊ってみたいって思われた方もおられるのではないでしょうか




どうしたらテーマパークダンサーになれるの?

日本中いろいろなテーマパークがありますが、日本で代表的なテーマパークと言えば
東京のディズニーリゾートと大阪のユニバーサルスタジオジャパン(USJ)。
AngelaにもディズニーリゾートやUSAで活躍していたインストラクターがいましたので、
いろいろ聞いて見ることもできます。

毎年夏~秋にオーディションがあり、日本中から多くの方が受けに来られます。
18歳になったらオーディションが受けられますので挑戦してみては如何でしょうか。

やはりダンサーなので勿論ダンスは必須です。




オーディションに合格するには?

やはり、まずはダンスの特訓。
テーマパークダンスと言えば、ほとんどの所はバレエを基本としたJAZZダンスです。
バレエ基礎、ジャズは必須と言えるでしょう。
USJではここ数年、バレエ技術の優れた方が合格する傾向があるようです。

バレエ・ジャズはすぐに踊れるダンスではありませんので、
日々のレッスンの積み重ねです。

プロのダンサーになるということは毎日本番ステージがあるという事ですね。
レベルの高いプロのダンサーを目指しているのにレッスンが週1や2では全然足りません。
上手い下手という事では無く、毎日のようにレッスンしていないと
身体はすぐ鈍ってしまうので、レベルの向上・維持を保とうというなら当然の事です。
毎日は難しいとしても週3~4ぐらいが好ましいと思います。
今年のAngelaでレッスンされていた方で、めでたく合格出来た方は、
やはりそういった方でした。
プロダンサーになるという事はそういう事です。

余裕があればストリートダンスやラテンダンスのステップ等も踊れるよう
慣れておくのも、あなたの武器の一つになるでしょう。

プロのダンサーとして最低限の技術を身に着ける事は勿論、
お客様の前では余裕をもって踊れるよう、
いつも素敵な笑顔を振りまける方が好まれます。
合格するにはダンスが上手だけではダメなんです。
お客様を楽しませらせる100%の笑顔。
目がキラキラ輝いていて内面から出てくる最高の笑顔と
最高のパフォーマンスが出来る方こそが、
合格に手が届くと思います。


USJ新人はバレードに参加出来るようてす。
昨年までの恒例年間パレードは、夏に「ウォーター・サプライズ・パーティー」。
秋にはハロウィンの「パレード・デ・カーニバル」(2015年最終)と
ストリート系の方の「ホラーナイト」ゾンビが大量発生します。
冬はクリスマスのJAZZ系の「トイ・マーチ」2013年から「天使のくれた奇跡」。
夜は年間通して「マジカル・スター・パレード」など
そしてその他ダンサーとしてのスキルがより必要なステージやショーが計画されます。
今年も、また来年も同じかどうかはUSJの方が決める事なので分かりませんが、
とりあえず今までの傾向を参考にするしかありませんね。


つづく



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