2012年11月

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今日は関大学園祭のメインイベントの1つらしい、ダンスのコンテスト
「Kandai Dance Festival2012」になんと審査員で呼ばれて行ってきました。
丁度私のレッスン時間とぶつかってますが、滅多にない体験なのでレッスン日時を変更
させて頂き、行かせて頂きました。(生徒さんゴメンなさい)
朝8時半集合で、私にしたら真夜中って感じですが、6時に起きて滅多にしない化粧をして
出かけて行きました。
審査員は4名で去年も審査員をされた神戸でLockをされているHi-SAEさんと吹田以内で
ダンスやミュージカルをされている方々。
エントリーは関大生の10組。
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ステージはすっごく大きくて前回の私たちのステージの4倍ぐらいあったかな。
審査員席に案内されると名札も置いてあって名札の所に座るのですが…
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名前の字が違う… 「京花」ですよ!
で、右に写ってる手作り感満載の紅白の札は、前半と後半の間に行われた紅白バトル合戦での審査札。
本審査は、スキル、パフォーマンス、オリジナル性、チームワークをそれぞれ10点、合計40点満点で採点するのですが、最初っからレベルが高くて、結構悩みました。
参加ジャンルは男性はブレイクダンス系が多く、背中や頭で回ったり、Lock、ヒップホップ、ガールズヒップホップジャズ、ダブルダッチ(縄跳びしながらダンスを踊る)、マイケルジャクソン(笑)
約2時間のコンテストで結果は、ラストに出た去年も優勝した22人チームの「Soul Beat Lockers」でした。
(私も満点入れました。)
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22人もいるのにピッタリ揃っていて、楽しそうに踊っているし凄かったです。
去年も審査員されたHi-SAEさんは去年も優勝したけど、今回ほどではなかったとうこと
なので、凄く練習したんだろうなぁって思います。
他にも凄いチームもいて、集計されていた人に聞くと、2、3位は同点だったらしいです。
みんな上手でした。
マイケルジャクソンも上手かった。
今回初めて審査員ということを、させて頂き人それぞれ見るところは違うかも知れませんが、
見ている側に何か感動を与えられるダンス、ただ動いているだけじゃなく、
目に焼き付くぐらいの感動を与えられる踊り方を目指して頑張って行けば、
きっといい踊り手になれると思います。
感動を与える要素の一つにLockやHipHopチームで同じ動きを踊る場合、
上手いとか下手よりもピッタリと揃ってれば揃ってるほど、
迫力が2倍にも3倍にもなるということを感じました。
当たり前かも知れませんが、逆にいうと1人だけが上手くてもチームとしての評価は
あまり高くならないということですね。
ま、凄い練習量とチームワークの勝利ですかね。
お茶はもちろん、終わってお弁当も出して頂き、帰りにはお菓子の詰め合わせのお土産まで頂き、
学校は凄く綺麗で廊下もトイレもピッカピカ。さすが関大。
今日は貴重な体験をさせて頂きありがとうございました。

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